2015-11-16 自己免疫疾患 誤って自分を攻撃してしまうことによって起こります。それが自己免疫疾患と言われる病気です。人間の体は、熱が上がればインターフェロンやマクロファージ、白血球などが、病原菌やウイルスを叩こうと活発化、働きを強めるようになっています。 そこへ、熱が出きってしまう前に薬で下げてしまうから、免疫の暴走が起きるわけです。私なら、インフルエンザや高熱が出る病気に罹っても、すぐには熱を下げないで、一日、二日は足湯やカラシ湿布などで、自力で下がるように我慢して過ごします。